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ライムの果実感を存分に楽しむ
ジン・リッキー
Gin Rickey
スタンダード シンプル さっぱり 楽しい
Base ジン
Tec ビルド
Taste 辛口
Style ロング
Alc. 16%
Tpo オール
Glass タンブラー
Color 透明
相性の良いジンとライムをダイレクトに味わうことができるカクテル。グラスに沈んだライムをマドラーで好みに潰しながら飲めるため、ジュースだけではなく果実の食感も楽しめる。ただしライムを潰しすぎると皮の渋みが出てしまうのでほどほどに。
ジン 45 ml
炭酸水 適量
ライム 1/2 個
グラスにカットしたライムを搾り入れ、そのままライムの実もグラスに入れる。その後、氷をグラスに入れてジンを注ぎ入れる。最後に炭酸水でグラスを満たし、軽くステア(混ぜる)して、マドラーを添える。
世界一周の意味が込められたミントの爽やかなカクテル
アラウンド・ザ・ワールド
Around the World
爽やか
Base ジン
Tec シェイク
Taste 中甘口
Style ショート
Alc. 35%
Tpo オール
Glass カクテルグラス
Color
飛行機の世界一周航路開設記念で開催されたカクテルコンクールの優勝作品。パイナップルジュースを加えていることで、ジンとミントの爽やかな香りに甘みを加えてすっきりと飲むことができる。
ジン 30 ml
グリーン・ミント・リキュール 10 ml
パイナップル・ジュース 20 ml
グリーン・ミント・チェリー 1 個
シェーカーにすべての材料と氷を入れてシェイクし、グラスに注ぐ。
現在の辛口マティーニの元祖
クラシック・ドライ・マティーニ
Classic Dry Martini
スタンダード キレがある エレガント 歴史ある
Base ジン
Tec ステア
Taste 辛口
Style ショート
Alc. 40%
Tpo 食前
Glass カクテルグラス
Color 透明
カクテルの王様マティーニは時代が進むに連れ辛口になったが、その辛口への変化のスタートと言えるべきレシピがこのクラシック・ドライ・マティーニ。現在のマティーニに比べるとドライ・ベルモットの割合が多く、飲みやすい仕上がりとなっている。
ジン 45 ml
ドライ・ベルモット 15 ml
オレンジ・ビターズ 1 dash
すべての材料をミキシンググラスでステアし、グラスに注ぐ。
キウイの果実感とジンの抜群の組み合わせ
キウイ・マティーニ
Kiwi Martini
飲みやすい
Base ジン
Tec シェイク
Taste 中甘口
Style ショート
Alc. 23%
Tpo オール
Glass カクテルグラス
Color
ジンの辛さにキウイフルーツの甘みと酸味が抜群にマッチしたカクテル。飾り付けに鳥のキウイを見立てたキウイフルーツとレモンピールを飾り付けるとオシャレ。
ジン 50 ml
キウイフルーツ 1/2 個
シュガー・シロップ 1 tsp.
シェーカーにすべての材料と氷を入れてシェイクし、グラスに注ぐ。
ジンを楽しむ大人のカクテル
ジン・アンド・ビターズ
Gin and Bitters
キレがある 強い
Base ジン
Tec ビルド
Taste 辛口
Style ロング
Alc. 46%
Tpo 食後
Glass オールドファッションドグラス
Color 茶色
ジンにアンゴスチュラ・ビターズが香る一杯。ほぼジンのため度数は非常に高く、辛口の大人の味。氷を入れずにカクテルグラスで作るとピンク・ジンというカクテルになる。
ジン 60 ml
アンゴスチュラ・ビターズ 1 dash
グラスにアンゴスチュラ・ビターズを振り入れ、グラスの内側をまんべんなく濡らすようにグラスを傾けながら回す。その後、余分なアンゴスチュラ・ビターズは捨て、氷とジンを入れる。最後に軽くステア(混ぜる)する。
ウイスキー香るマティーニのアレンジレシピ
スモーキー・マティーニ
Smoky Martini
キレがある 強い
Base ジン
Tec ステア
Taste 辛口
Style ショート
Alc. 45%
Tpo 食前
Glass カクテルグラス
Color 黄金色
ドライ・ベルモットの代わりにスコッチ・ウイスキーを使用したマティーニの一つ。ジンとウイスキーが口の中で香る、辛口で度数も高いカクテル。普段のマティーニから少し変化を楽しみたいときに飲んでみると良い。
ジン 45 ml
スコッチ・ウイスキー 15 ml
すべての材料をミキシンググラスでステアし、グラスに注ぐ。
アプリコットとオレンジの甘味がまさに楽園
パラダイス
Paradise
歴史ある
Base ジン
Tec シェイク
Taste 甘口
Style ショート
Alc. 30%
Tpo オール
Glass カクテルグラス
Color オレンジ
相性の良いアプリコット・ブランデーとオレンジジュースの甘みをジンのキレで締めるバランスの良い味わいで、材料の比率を変えて好みの味わいに調整することができる。1930年には本に記載がある歴史の長いカクテル。
ジン 30 ml
アプリコット・ブランデー 15 ml
オレンジ・ジュース 15 ml
マラスキーノ・チェリー 1 個
シェーカーにマラスキーノ・チェリー以外の材料と氷を入れてシェイクし、グラスに注ぐ。その後、マラスキーノ・チェリーをグラスに沈める。
パリの最高級ホテルで提供されるバランスの良いカクテル
クラリッジ
Claridge
エレガント 女性におすすめ
Base ジン
Tec シェイク
Taste 中口
Style ショート
Alc. 32%
Tpo オール
Glass カクテルグラス
Color 黄金色
アプリコットとオレンジの華やかな香りと甘みのあとに、ジンとドライ・ベルモットのキレのある後味が残る、甘すぎず高級感のあるカクテル。パリにあるクラリッジ・ホテルで提供されるカクテルで、上品で女性にもオススメの一杯。
ジン 20 ml
ドライ・ベルモット 20 ml
ホワイト・キュラソー 10 ml
アプリコット・ブランデー 10 ml
シェーカーにすべての材料と氷を入れてシェイクし、グラスに注ぐ。
100万ドルのカクテル
ミリオン・ダラー
Million Dollar
まろやか 歴史ある
Base ジン
Tec シェイク
Taste 中口
Style ショート
Alc. 20%
Tpo オール
Glass シャンパングラス
Color
大正時代に横浜グランドホテルのルイス・エッピンガー氏の作品。卵白が入っているため口当たりは非常になめらかで、ジンの苦味とパイナップルの甘みを強く感じることができる。バランス良く仕上げる事が難しいので納得のいくレシピを見つけ出そう。
ジン 45 ml
スイート・ベルモット 15 ml
パイナップル・ジュース 15 ml
グレナデン・シロップ 1 tsp.
卵白 1 個
パイナップル 適量
シェーカーにパイナップル以外の材料と氷を入れてシェイクし、グラスに注ぐ。その後、パイナップルを飾る。
箒で夜空を舞う
ロンドンの魔女
London Witch
酸っぱい 美しい
Base ジン
Tec シェイク
Taste 中甘口
Style ショート
Alc. 23%
Tpo オール
Glass カクテルグラス
Color
2000年のビーフィーターカクテルコンペティションのグランプリ作品。フランボワーズとジンジャーワインの甘酸っぱさをジンがキリッとまとめ上げている。飾りに一手間かけて夜空を舞う魔女のイメージを完成させよう。
ビーフィーター・ジン 20 ml
クレーム・ド・フランボワーズ 10 ml
ジンジャー・ワイン 10 ml
コーディアル・レモン・ジュース 10 ml
グレナデン・シロップ 10 ml
シェーカーにすべての材料と氷を入れてシェイクし、グラスに注ぐ。飾りとして、三日月型にカットしたレモンピールと、箒の形にカットしたパイナップルの葉をブラックチェリーにつけ、グラスに飾り付ける。
ジン・トニックをよりさっぱりと
ジン・ソニック
Gin Tonic
スタンダード さっぱり 料理に合う
Base ジン
Tec ビルド
Taste 中辛口
Style ロング
Alc. 16%
Tpo オール
Glass タンブラー
Color 透明
トニックに加え、ソーダも入れることでで甘みが少なくスッキリとした味わいのジン・トニック。甘みが少ないため、料理にも合わせやすい。ソーダ+トニックが合わさってソニックという名前になった。
ジン 45 ml
トニック・ウォーター FullUP
炭酸水 FullUP
ライム 1/6 個
グラスに氷を入れてジン注ぎ、その後冷えたトニック・ウォーターと炭酸水でグラスを満たし、炭酸が抜けないよう軽くステアする。最後にカットしたライムを飾り付ける。
甘さと苦味のバランスが良い
ネグローニ
Negroni
スタンダード エレガント 歴史ある 男らしい
Base ジン
Tec ビルド
Taste 中口
Style ロング
Alc. 30%
Tpo 食前
Glass オールドファッションドグラス
Color
イタリアのカミーロ・ネグローニ伯爵が愛飲していたという食前酒。カンパリの苦味と甘味にスイート・ベルモットの甘みが更に加わり、最初は苦いのにあとからふわっと甘みを感じる少し不思議なカクテル。
ジン 30 ml
カンパリ 30 ml
スイート・ベルモット 30 ml
オレンジ・ピール 適量
グラスにオレンジ・ピール以外の材料を入れて軽くステア(混ぜる)する。最後にオレンジ・ピールを飾る。
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